**プロフィール**

 

大野 多恵子(おおの たえこ)

 

 

 

 ハッピー冷蔵庫アドバイザー

 東京都在住

 

大学卒業後、日本鋼管(現JFEエンジニアリング)勤務。結婚後は夫の転勤でアメリカに5年間在住し、現地で出産。

帰国後、静岡県三島市にて国際交流活動に携わり、冊子編集がきっかけで、フリーライターに。

食、暮らし、環境などジャンルは幅広く、20年間に渡って取材記事を書き続け、その数約1,500件。

 

特に、朝日新聞系列のタウン紙では10年間、伊豆の穴場とされる隠れ家的スポットや人物の取材に飛びまわり、記名入りで書いていた店紹介は、掲載されるたびに反響を呼び、繁盛店へとつながった。

また、環境ジャーナリスト枝廣淳子氏が代表を務めていたJFSにて、数多くの環境ニュースを執筆。

大手企業のCSR取材も多数。

 

2011年、「思考と空間の整理」を行うプロ・ライフオーガナイザーの資格を取得。長年執筆してきたテーマである「エコ」と「片づけ」をつなぐオーガナイザーとして、「衣食住のもったいない整理法」などのセミナーを開催。

 

2013年、食品ロスについて考える「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」のスタディツアーメンバーになったことをきっかけに「冷蔵庫の整理とフードロス削減」について研究を始める。

 

現在、ハッピー冷蔵庫アドバイザーとして、「冷蔵庫の整理によって、個人も社会も幸せに」をコンセプトに、セミナー、ワークショップを開催している。

 

2016年、竹書房より「冷蔵庫さえ片づければ、なにもかもうまくいく」を出版。

同年8月、「片づけ大賞」を受賞。

 

【ライターとしての取材記事 掲載媒体】

朝日新聞系列タウン紙、学研、昭文社、アサヒビール、静岡新聞出版局、静岡県広報紙

ぐるなびプレミアム、カタログハウス、100万人のキャンドルナイト、JFS環境ニュース

リクルート、Think the Earth 地球ニュース など

 

【ハッピー冷蔵庫アドバイザーとしての監修記事・掲載記事】

フェリシモ「サルベージワークショップ」、ゼクシィアプリ「冷蔵庫の整理法」「利き脳によるキッチン整理法」、JA発行「家の光」、COMORIE(コモリエ)、PHPくらしラク~る♪、オレンジページ、SUUMOジャーナル、朝日新聞「食品ロス特集」

 

【セミナー・講演実績】

ミサワホーム、ブリリアシティ横浜磯子、グローバル文化交流協会

札幌市後援「フードロスチャレンジ」、シブヤ大学、クリナップ練馬、ミッシェルホームサービス企業研修

 

*「食品ロスをなくす冷蔵庫の整理法」をテーマとした講演

ジャパン・フォー・サステナビリティ、静岡県三島市消費生活講座、板橋区、浦安市、相模原市、日野市、

JA大井川 など

 

【テレビ・FM出演】

フジテレビ「とくダネ!」食品ロス特集

FMいずのくに、FMサルース